目次
123サーバーと契約した目的
私は中古ドメインを使って自演リンクするためにIP分散サーバーである123サーバーと契約しています。
中古ドメインを買ってネームサーバーを変更したりして自演リンクの準備をしているうちに
「123サーバーってSSL化できるの?」
という疑問が湧いてきました。
SEO的に考えると、SSL化しないよりはした方が良いからです。
123サーバーには「国内IPアドレス分散プラン」と「海外IPアドレス分散プラン」という2種類の料金プランがあります。
私は安い方である海外IPアドレス分散プランと契約していたのですが、「海外IPアドレス分散プランはSSL化できるのか?」と不安になってきました。
そこで123サーバーのカスタマーサポートにメールでお問い合わせしてみました。
123サーバーの海外IPアドレス分散プランでもSSL化可能

結論から言うと、123サーバーの海外IPアドレス分散プランでもSSL化可能です。
問い合わせする前は、国内IPアドレス分散プランしかSSL化ができないのでは?と思っていました。
「海外IPアドレス分散プランでSSL化できなかったら国内IPアドレス分散プランに乗り換えよう」
と考えていましたがその心配をする必要はなかったです。
123サーバーはSSLを自動接続してくれる
意外だったのが、123サーバーは自動的にSSL化してくれる点です。
他のサーバーと契約しているとSSL化で何かしら作業が必要だったのですが、123サーバーではその面倒な作業をする必要がないのです。
自動的にSSL化してくれるのはとてもありがたいですね。
SSL化が可能になるのはドメイン登録してから3日~7日程度だそうです。
ドメインを登録すると何もしなくてもSSLで接続できますか?
スポンサーリンク弊社サーバーにドメインをご登録いただきますと自動的にSSLでの接続が可能となります。
ドメイン登録後、自動的にSSLの証明書発行および申請がおこなれ、許可完了後SSLでの接続ができるようになります。
このため、ドメイン登録後、通常は3日から7日程度でSSLでの接続が可能となります。
123サーバー公式より引用
SSL化した後にやるべきこと
wordpressの設定変更

wordpressでの設定変更は簡単です。
wordpressのホーム画面から「設定」を選択します。
次に、URLをhttpからhttpsに変更するだけです。
私の場合は灰色になっていて変更できませんが、最初は普通に入力できるはずです。
もし灰色で入力できない場合は、編集できる状態に戻す必要があります。
参考なりそうなサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。
→WordPress一般設定/サイトURLが灰色になっているのを元に戻す手順
.htaccessファイルを編集する
せっかくhttpsにしたのに、httpでアクセスできたら勿体無いですよね。
ですのでhttpでアクセスしてもhttpsへ自動的にリダイレクトすることをおすすめします。
つまり、http://yoshiosakai.comでアクセスしてもhttps://yoshiosakai.comが表示されるようにするということです。
具体的な方法はhttpからhttpsへ301リダイレクトさせるための.htaccessファイル編集方法をご覧ください。
123サーバーでのSSL化まとめ
123サーバーは他のサーバーよりもSSL化の手続きが少ないので楽です。
自演リンクを考えている人で「IP分散サーバーをどうしようか?」迷ってる人は123サーバーをおすすめします。
wordpressもボタン一つでインストールできますよ。
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