- 残業が多くて悩んでいる会社員
こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。
「毎日残業ばかりでプライベートの時間が取れない。」
あなたはこんな風に悩んでいませんか?
仕事漬けの生活だとストレス溜まりますよね。
安心してください。残業しないで帰る方法はたくさんあります。
これから紹介する方法を実践すれば、あなたも定時に帰れるようになるはずです。
今回は「残業せずに定時で帰る13の方法」について紹介します。
関連記事:仕事がつらい・つまらないのは当たり前?不満に思った時にやるべきこと
目次
残業しないで帰る13の方法
残業しないで帰る方法は下記になります。
- 残業しないキャラになる
- 仕事の効率化を図る
- 仕事以外でやりたいことを見つける
- 不要な仕事は引き受けない
- 就業時間よりも早めに出社する
- スキルアップのために勉強する
- 他人の力を借りる
- 休憩は必ず取る
- 仕事の後に予定を入れる
- 仕事中の雑談を控える
- あえて昇進しない
- その日にやらなくていい仕事はやらない
- 仕事を辞める、転職する
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.残業しないキャラになる
残業にうんざりしているのであれば、残業しないキャラになりましょう。
残業しないキャラになれば「あの人は定時に帰る人だから」と周りに思われ、振られる仕事が少なくなります。
振られる仕事が少なくなれば、定時に帰れますよね。
残業しないキャラになるためには、
「チャイムが鳴った瞬間に帰る」「事前に定時に帰る旨を周知しておく」
などが挙げられますね。
Testosterone(@badassceo)さんは、筋トレキャラで残業を断ることをおすすめしています。
就職においてマッチョが有利に働かないのはおかしい。マッチョである事は
筋トレで身に付けた根性
一つの事を続ける継続力
食欲をコントロールする自制心
健康管理能力
タイムマネジメント能力
高テストステロン(支配欲、積極性)
筋トレを理由に残業を断る可能性(大)
を証明する。雇え!— Testosterone (@badassceo) 2015年6月14日
昇進することが難しくなるというリスクはありますが、そこにこだわりがない人であれば実践してみると良いでしょう。
2.仕事の効率化を図る

残業をしないためには効率よく仕事をするように工夫すると良いです。
PCを使うのであれば、ショートカットキーを覚えれば作業効率も上がりますよね。
メールやドキュメントの作成では、あらかじめテンプレートを用意しておけば効率化できます。
さらに言えば、上司の求めている結果とあなたの仕事の結果のミスマッチが起こらないようにするために「報連相」を徹底するのも大事です。
「報連相」をしっかりしないと、もう一回やり直しになり二度手間になりますからね。
仕事を効率化すれば、その分早く帰ることができます。
3.仕事以外でやりたいことを見つける

あなたが残業しがちになる原因は、家に帰ってもやることがないかもしれません。
家に帰ってもやることがなければ、「残業してもいいや」と思って、つい夜遅くまでオフィスに残ってしまいます。
仕事以外にやりたいことを見つければ、定時退社するモチベーションが上がります。
早く帰りたいというモチベーションがあれば、今まで以上に時間を意識して仕事をするようになるでしょう。
私の場合は、家に帰ってブログを書くモチベーションがあったので、「いかに残業せずに仕事を効率化できるか?」を考えながら仕事をするようになっていました。
家に帰って何もやることがない人は、何か趣味を見つけてそれをモチベーションに仕事をすることをオススメします。
4.不要な仕事は引き受けない

必要な仕事を見極めて、不要な仕事は断るようにしましょう。
必要のない仕事をしていたらいつまでたっても帰れませんよね。
不要な仕事を見極めるコツは「目的意識を持って仕事をすること」です。
目的意識を持って仕事をすることで、「この仕事をすることで目的が達成できるのか?」考えられるようになり、目的を達成できない仕事は必要ないことが分かります。
あとは、必要ない仕事を頼まれたら、はっきりと断ることも大事なので意識すると良いと思います。
5.就業時間よりも早めに出社する

就業時間よりも早く出社して、先に仕事をすれば早めに帰ることができます。
早めに出社すると、オフィスにいる人は少ないはずなので集中して仕事に取り組むことができます。
また就業時間よりも早く出社すると、結果的に定時で帰るモチベーションアップに繋がります。
早めに出社するには早起きしないといけないので、その分早く寝ないといけないですよね。
早く寝るためには、夜遅くまでオフィスに残るわけにはいきませんから、定時で帰るモチベーションになるのです。
このように早めに出社することで、朝に集中して仕事に取り組むことができるのと同時に、定時で帰宅するモチベーションにも繋がるのです。
6.スキルアップのために勉強する

普段から隙間時間を使って勉強すると、定時で帰れる確率が高まります。
なぜなら仕事に関する勉強をすれば、それだけ仕事のスピードが速くなるからです。
PC作業ならブラインドタッチを早くするように練習するのもありですね。
私は寿司打というゲームでブラインドタッチが速くなりました。
またショートカットキーを覚えて、作業効率を高めるのも良いです。
仕事に関するスキルアップであれば、仕事を早く片付けることができるので、定時で帰りやすくなります。
7.他人の力を借りる
あなたが定時で帰れない原因は、なんでも自分でやろうとするからかもしれません。
しかし、全部自分でやる必要はありません。
自分の力だけでこなすのが難しい仕事は周りの力を借りましょう。
周りの力を借りて仕事できれば、その分早く仕事を終わらせることができます。
日頃から周りとコミュニケーションを取るようにすると、仕事を頼みやすくなるのでおすすめです。
8.お昼休憩は必ず取る

よくお昼休憩の時間も使って仕事をしている人を見かけますが、効率よく仕事する上では良くありません。
お昼休憩は必ず取るようにしましょう。
お昼休憩を取らないと仕事効率が悪くなりますよ。
休憩を取った方が効率的に仕事ができる科学的根拠もあります。
→「休憩をとれば仕事も効率的になる」ことについての科学的な裏づけ
定時で帰るために、お昼休憩をとって午後の仕事をするためのエネルギーを補充しましょう。
9.仕事の後に予定を入れる
残業しないためには、仕事の後に予定を入れる方法も有効です。
そして、それを周りに周知しておきます。
仕事の後に予定を入れるメリットは2点あります。
1点目は、仕事の後に予定があることを周知しておくと、周りの人があなたのことを配慮して仕事を振らなくなることです。
2点目は、仕事の後の予定に間に合うために必死で仕事をするようになることです。
効果的な方法なのでぜひ実践してみてはいかがでしょうか?
10.仕事中の雑談を控える

仕事をしていると、つい雑談したくなる時ありますよね。
しかし、残業しないで帰るためには仕事中の雑談は控えるようにしましょう。
定時までの時間は限られているわけですから、雑談したい気持ちを抑えて仕事に集中するようにしましょう。
そうすれば、残業せずに帰宅できる確率が高まります。
11.あえて昇進しない

定時に帰るためにあえて役職につかないという手もありますね。
役職についてしまうと、どうしても仕事が忙しくなりがちになります。
そうなると、定時で帰ることがさらに難しくなりますね。
会社内で昇進したいと思っている人にはこの方法はオススメしません。
しかし昇進にこだわりがない人は、役職に就かないように上司に相談してみましょう。
そうすれば定時に帰れる確率は高まりますよ。
12.その日にやらなくていい仕事はやらない
残業しないために、仕事に優先順位をつけましょう。
仕事に優先順位をつけることで、その日のうちに終わらせるべきタスクが見えてきます。
その日のうちの終わらせるべきタスクを終えることができれば、定時で帰ることが出来ますよね。
それ以外のタスクは後回しで良く、定時までに時間が余っていたら取り組めば良いでしょう。
集中力の高い午前中に優先順位の高い仕事を取り組むようにすると効率的なのでおすすめです。
13.仕事を辞める、転職する

これまで紹介した方法を実践しても、定時に帰れないようであれば環境を変えた方がいいかもしれません。
残業に悩んでいるのであれば、ホワイトな企業に転職することをオススメします。
転職をするのであれば、転職エージェントを活用しましょう。
転職エージェントとは、登録すると無料で転職の相談に乗ってくれて、転職活動に関する様々なサポートをしてもらえます。
実は私も転職エージェントを利用したことがあります。
エージェントさんが面接方法のレクチャーや条件にあった企業を探してくれたり、転職についての様々な相談に乗ってくれました。
私はDODAという転職エージェントサービスを利用してたのですが、エージェントさんが親身になって私の転職活動をサポートしてくれたのでとても助かりました。
終わりに

いかがでしたか?
今回は残業しないで帰る13の方法についてご紹介しました。
これらを実践すればあなたの残業の悩みは解決するはずです。
しかし、定時で帰れるかどうかは、その会社に大きく影響されることが大きいです。
もし今回紹介した方法を実践しても残業問題が改善しないのであれば、職場環境を変えるために転職しましょう。
転職エージェントサービスを活用すれば、エージェントがあなたの希望にあった企業を探してくれるので時間節約になります。
登録は無料なので、これを機会にぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
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