- 「ひふみプラス」の投資成果を知りたい人
こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。
投資成果をブログ記事にするのは初めてなのですが、証券会社サイトに載っている投資成果の画像をキャプチャ取っちゃいけないんですね。
→証券会社にサイトやスマホの画像キャプチャをブログにアップして良いか確認しました
あなたも投資成果をブログ記事にするときは気をつけてくださいね、キャプチャ貼っちゃダメらしいです。
話がそれてしまいましたが、私は2017/03から投資信託(ひふみプラス)に積立投資してます。今回は私が投資している投資信託(ひふみプラス)の投資結果について紹介します。
目次
まずはひふみプラスの投資結果から

私は2017/03から現在までひふみプラスをNISA口座で積立投資してます。
3月と4月は毎月5000円、それ以降は10000円にして投資しました。
その結果、私が投資した90000円が108550円になっていました。
10ヶ月の利回りで17%ってすごいですよね。
私がひふみプラスに投資したきっかけ
私がひふみプラスを購入したきっかけは藤野さんが書いた本を読んだからです。
この本は、一言でいうと投資の本質について書かれている本です。
この本を読んでから藤野さんのことを勝手に尊敬して「この人なら信頼できる!」と思い、積立投資することに決めました。
この本の詳しい感想は資産運用初心者へのおすすめ本5選で書いていますので、ぜひご覧ください。
「ひふみプラス」の良いところ
私が投資して感じた「ひふみプラス」の良い点を挙げます。
良い点は2点です。
- 元本割れをほとんどしない
- 信託報酬(手数料)が安い
詳しく見ていきましょう。
元本割れをほとんどしない
私が実際投資をしていて、一番に思ったことが元本割れをほとんどしなかったことです。
一番最初に5000円投資した時に、少し評価額が下がってしまいましたが、それ以降は一度も元本割れをしたことがありません。
つまり、安定して資産を増やしてくれるんですね。
この良い点は、いざお金が必要になって「ひふみプラス」を解約する時に、元本割れの心配なく解約をすることができることです。
もし値動きの激しい銘柄を解約しようとした時に、タイミングが悪くて、投資した金額よりも下がっていたら嫌ですよね。
「ひふみプラス」はそういった心配がないのがメリットです。
信託報酬(運用手数料)が安い
信託報酬とは、投資家が投資信託を保有している期間中に発生する運用管理手数料のことです。信託報酬は、自動的に差し引かれているので、あなたがわざわざ手数料を払う必要はありません。
投資信託には、アクティブファンドとインデックスファンドの2種類があり、アクティブファンドの方が信託報酬が高いです。
ひふみプラスもアクティブファンドの一部なのですが、信託報酬が他のアクティブファンドに比べて安いのです。
普通のアクティブファンドの手数料の平均が1.6%(引用先はこちらから)なのに対して、ひふみプラスは1.0584%です。
ひふみプラスが高いパフォーマンスをあげているのは、この信託報酬が安いのも一つの要因です。
関連ページ:【初心者必見】資産運用の始め方と心構えを解説
「ひふみプラス」「ひふみ投信」「ひふみ年金」の違いとは?

「ひふみプラス」「ひふみ投信」「ひふみ年金」はどれも投資方針や投資銘柄は全く同じです。
違いは購入方法と、購入手数料、信託報酬率にあります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ひふみプラスは販売会社から購入可能
「ひふみプラス」はGMOクリック証券などの証券会社を通じて購入することができます。
「ひふみプラス」の良いところは、一つの証券会社で他の金融商品を一括で管理をすることができる点です。
また「ひふみプラス」の買付手数料は、販売会社によって異なります。
一方で「ひふみ投信」は買付手数料が無料なのですが、購入するには、レオス・キャピタルワークスで専用の口座を開設する必要があります。
すでに証券会社を開設していて、ひふみ投信専用の口座を開設するのが面倒な人は、証券会社で「ひふみプラス」を購入することをオススメします。
ひふみ投信はレオスからの直販
ひふみ投信は、レオスキャピタルワークスで専用の口座を開設して直接購入します。
直接購入なので、証券会社などの金融機関による買付手数料がかかりません。
買付手数料が安いところで購入したい人は「ひふみ投信」がオススメです。
ひふみ年金は確定拠出年金を利用
ひふみ年金は、確定拠出年金を利用して購入します。
確定拠出年金を簡単に言うと、自分で将来の年金のために積立投資する制度です。
確定拠出年金のメリットは運用で得た利益に税金がかからないこと、デメリットは60歳以降にならないと引き出すことができないことです。
ひふみ年金は60歳からじゃないと引き出せないので、私は老後の資金は自分で貯蓄してなんとかしようかと思います。
ちなみにひふみプラスを購入することができる販売会社は下記のリンクからご覧いただけます。
→ひふみプラス販売会社一覧
「ひふみプラス」の評判は?
「ひふみプラス」の評判をtwitterでまとめてみました。
相変わらずひふみプラスだけは好調。自分で買った現物個別株はいつもイマイチな感じ。だらだら下げてるところに信用売りで相乗りパターンしか勝った例がない。
— カエデ (@kaedena) 2017年12月13日
ひふみプラス基準価格が4万超えてた…
わし37000のときに買ってたから3000円近く増えてる…藤野しゃんしゅごい( ˘ω˘ )#ひふみプラス— Atsushi Keyboards (@Atsushikeys) 2017年11月28日
先月も各金融機関における販売金額で、ひふみプラスがほとんどの金融機関で一位な模様。アクティブファンド買うならこれ。#ひふみプラス #レオス #積立
— こういち@幸せ投資家 (@invkoichi) 2017年12月13日
ひふみプラス、昨日のマイナスを一気に巻き返してくれた~。それどころか最高値更新って、、、( ̄▽ ̄;)
他の投資に目がいかなくなっちゃう(´・ω・`)
— ぽんぽん (@sakainohokenman) 2017年11月29日
twitterを見ている感じから、ひふみプラスがいかに高いパフォーマンスをあげているかが分かるかと思います。
私的には「ひふみプラス」に悪い点はないと思っています。
追記:ひふみプラスを売った資金はいつ手に入る?
「急にお金が必要になったとき、ひふみプラスはすぐに現金化できるのか?」
結論から言うと現金化するには5営業日ぐらいかかります。
公式ホームページには、
「15時までに解約請求を受け付けた場合、受付日から起算して5営業日目に、ご指定の振込先口座へ振り込ませていただきます。」
と書いてあります。
ちなみに、私も急にお金が必要になったことを理由に「ひふみプラス」を解約しました。
私が解約注文をしたのは1/4の23時で現金化できたのは1/12でした。
なので現金化するまでに7日ぐらいかかっていますね。
急にお金が必要になったらなるべく早めに解約注文をするようにしましょう。
ひふみプラスを始めるならNISAがオススメ
あなたはNISAという制度をご存知でしょうか?
NISAとは、毎年一定額の範囲内であれば、金融商品から得られる利益が非課税になる制度です。
普通、投資で得た利益の20%は課税されるのですがNISA口座でやればそれがかからないということです。
非課税になるので、ひふみプラスを購入するのであれば、絶対にNISAを利用したほうがいいです。
実際に私もNISAを使っていて、そこで得た利益はそのまま自分の手元に入ります。
NISA口座開設申請はGMOクリック証券で口座開設してから行うことができますよ。
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