- 節約生活に疲れて悩んでいる人
こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。
「節約に疲れてこの生活を続けることができない。」
あなたはこんな風に悩んでいませんか?
「電気をこまめに消したり、買い物はタイムセールになってから購入する」といったように節約できるポイントは沢山ありますが、それを全てやっていては疲れてしまいます。
そこで今回は、コスパよく節約できる方法をご紹介したいと思います。
これから紹介することを実践すれば、無理なく節約生活をすることができますよ。
固定費を一度見直せば疲れずに節約生活できる
あなたは、「変動費」と「固定費」という言葉をご存知でしょうか?
節約をするのであれば、「変動費」と「固定費」の概念を知っておいた方がいいでしょう。両者の違いは下記のようになります。
- 「変動費」とは、生活の中での日常の出費
- 「固定費」とは、毎月・毎年支払っている出費
「変動費」には、食費、娯楽費、衣服代などが当てはまります、
「固定費」には、通信費、保険料、車の維持費、家賃などが当てはまります。
変動費を減らすには、毎回工夫をしなければいけません。
あなたが節約生活で疲れているのはこの変動費を減らそうとしているからではないでしょうか?
しかし固定費は、一度見直せばあなたは何もしなくても節約をすることができます。
固定費を見直せば、電気をこまめに消したり、タイムセールでの買い物を多少怠っても問題ありません。
こういった理由から、節約生活での疲労を解決するには固定費を見直すことが重要なのです。
固定費を見直す具体的方法
固定費を見直すポイントは下記になります。
- 通信費
- 新聞
- 自動車
- 保険
- 電気代
- クレジットカード
それぞれ詳しく見ていきましょう。
通信費
あなたの月に支払う通信費はどれくらいですか?
以前docomoだった時の私の通信費は月額8000円でした。
しかし、LINEモバイルという格安SIMに乗り換えてから通信費が月額2000円になりました。
なんと月に6000円も節約することができたのです。
母親と妹もdocomoからLINEモバイルに乗り換えたので、月額18000円も節約することができました。
一度乗り換えれば、あとは何もしなくても良いので効率よく節約することができますね。
新聞
新聞の定期購読をしているのであれば、それを辞めてみるのはいかがでしょうか?
今であれば、新聞でなくてもネットでニュースを見ることが出来ます。
スマートニュースなどのアプリがあるのでそれで十分だと思います。

新聞の定期購読代は毎月5000円くらいでしょうから、年に換算すると60000円の出費になります。
定期購読の解約手続きを一度してしまえば年に60000円も削減することが出来ます。
自動車
車は本当に必要なのか?を見直してみましょう。
車はあなたが思っている以上にお金がかかるものです。
駐車場代、ガソリン代、維持費、自動車税、自動車保険といった費用がかかります。
あなたの住んでいる地域で公共交通機関が発達していればそんなに必要ないかもしれません。
いざ必要になった時はタクシーを使用するという手もありますね。
車で旅行したい場合は、NOREL (ノレル)で車をレンタルすれば良いでしょう。
このように移動手段を提供しているサービスはたくさんあるので、必ずしも車を保有する必要はないということを頭に入れておくと良いでしょう。
保険
あなたは保険に月いくら支払っているかご存知でしょうか?
なんとなく入っている保険で、家計の負担になっているかもしれません。
基本的に保険は入らないものと思った方がいいです。
特に生命保険は見直す余地があります。
生命保険はあなたが死んだ時に他の人にお金が入る仕組みです。若くて独身であれが必要ないでしょう。
もし保険の見直しで困っていたら、「保険見直しラボ」に相談してみると良いでしょう。無料で相談に乗ってくれます。
電気代
電気の契約を見直すことで、普段通りに電気を使っていても節約することができるかもしれません。
また2016年の電力の自由化で自分の好きな電力会社を選べるようになりました。
これをきっかけにあなたも契約する電力会社を見直してみるといいでしょう。
「エネチェンジ」であれば、無料で安い料金プランを見つけることができます。
クレジットカード
あなたは年会費がかかるクレジットカードに入っていませんか?
特にこだわりがなければ、年会費無料のクレジットカードに乗り換えることを検討することをオススメします。
楽天カードであれば年会費は永年無料でポイントも沢山貯めることができます。
またお買い物をするときはなるべくクレジットカード払いにするとポイントが貯まるのでお得です。
終わりに
いかがでしたか?
今回は、節約生活に疲れた時の対処法についてご紹介しました。
あなたもこれをきっかけに固定費を見直してみると良いでしょう。
固定費を上手く見直せば、年に数十万円も節約することができます。
その浮いたお金で、旅行などをしてストレス発散できるといいですね。
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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