こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。
あなたは資本家と投資家の違いを知っていますか?
「よくわからないけどどちらともお金持ちのイメージがある」
こんな風に思っているのではないでしょうか?
結論から言うと下記になります。
- 「資本家」はお金を貸して金利収入を得る人
- 「投資家」は金融商品などを買って利益をあげる人
今回は「資本家と投資家の違い」について詳しくみていきましょう。
資本家はお金を貸して金利収入を得る

資本家(しほんか)
企業体に資本を提供し、最高意思決定能力を持ち、出資した範囲ですべての責任を負う人、そして、最終的に残った利益の配分にあずかる人。
Wikipediaより引用
資本家とは、お金を会社に貸して金利収入を得る人です。
もっと具体的にいうと、
資本家は、銀行のように会社の経営者などにお金を貸してあげます。
そして返してもらう時には、貸したお金より多くのお金をもらうといった感じです。
ですので資本家はお金持ちじゃないとできないですね。
資本家になるためには、投資家として成功して利益をあげる必要がありそうですね。
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投資家は金融商品を購入する

投資家(とうしか、英:investor)は、株式や債券・不動産・通貨・商品などに投資する個人、あるいは法人。
Wikipediaより引用
投資家とは、リスクをとって利益をあげる人です。
値動きがある株を安い時に買って、高い時に売って差額を手にするイメージです。
投資家はお金がなくても大丈夫です。
誰かから借金して、そのお金を使ってお金を増やせばいいのですからね。
ちなみに私も投資家です。
リスクをとって株やビットコインに投資して利益を得ているので。
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資本家と投資家の違いまとめ
まとめると下記のようになります。
- 資本家は会社の経営者にお金を貸して金利収入を得る人
- 投資家はリスクをとって金融商品などを買って利益をあげる人
- 資本家になるにはお金持ちになる必要があるが、投資家はお金がなくてもなれる。
資本家になるには、お金持ちになる必要があります。
資本家になるのであれば、まずは投資家としてお金を稼ぐのが良いと思います。
労働者から資本家になるのは不可能だと思います。
なぜなら労働者は時間を切り売りしてお金を稼いでいるからです。
有限の時間を切り売りしてお金を稼いでも、稼げる額には限界がありますよね。
私も投資家として頑張って資本家になりたいものです。
以上参考になれば幸いです。
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