株式投資におけるファンダメンタル分析のやり方とは?

こんにちは、株式投資をしているよしお(@5426yoshio)です。

「この会社は伸びる!と思い、株を買ったけどなかなか上がらない。」

こんな経験はありませんか?

株価には業績などに基づいた適正価格があります。

適正価格まで上がった後の株を買っても、次の材料が出るまでは上がりにくくなります。

ですので

「適正価格を予想し、割安な株価で買うこと」

これがとても大事なのです。

ここでは、会社の業績に基づいた手法を学び、勝率の高い株式投資を身につけましょう。




ファンダメンタル分析とは?

あなたはファンダメンタル分析をご存知ですか?

ファンダメンタル分析とは、

「企業の業績や財務に基づき、株価の適正価格を予想する分析のやり方です。」

また、テクニカル分析という手法もあり、株価のチャートから買いや売りを予想するやり方もあります。

テクニカル分析はどちらかというと、

短期的な節目を予想するのに使われていること多いと言われています。

短期的なテクニカル分析は毎日相場を見ないといけないので、仕事をしている私にとっては厳しいものがあります。

私のように仕事してる人や忙しい人は、ファンダメンタル分析をオススメします。

なぜならファンダメンタル分析は長期的な目線で堅実な投資を目指す分析だからです。

長期的な目線で考えるファンダメンタル投資であれば、毎日相場を気にする必要はありません。

ファンダメンタル分析のやり方

ファンダメンタル分析でよく使われる3つの指標を説明します。

この指標は国内株式だけではなく、米国株式や中国株式、海外の株式にも利用することが出来ます。

また、国内外では適正水準というものが変わってきますので、そのあたりも覚えておくとより根拠のある投資が出来るでしょう。

PER(株価収益率)

PER(株価収益率)=Price Earnings Ratio

1株あたりの利益に対して株価は何倍であるかを求める指標です。

最近の日経平均のPERは約15倍、米国株のPER約18倍となっています。

また、1株あたりの利益は、EPS(Earnings Per Share)と表し、利益を発行済み株式で割ったものになります。

では、EPS=200円、PER=15倍の適正株価は、

3,000円(=200円×15倍)となります。

もし、この水準の株価が3,000円を下回っていたら割安と言えます。

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逆に、株価が2600円で、EPS=200円となっていれば、

PER=2600円÷200円=13倍

となり、PERは15倍の3,000円まで上昇余地があると計算できます。

また、来期のEPSが200円を超え、300円と予想されるとき、
(つまり、今期よりも来期が利益が多いと予想されるとき、)

4,500円(=300円×15倍)まで株価が上昇する可能性があります。

株価は先行投資と言われています。

将来の業績を加味して動きやすいので、来期の決算がどうなるかを考えることが大切です。

PERは外部要因で下がることがあります。

例を挙げると、海外情勢が悪くなっている時です。

この要因で株全体が下がっているときは、PERが15倍から13倍になっているというときもあります。

これを買いと考えるのか、売りと考えるのかが、投資家としての腕の見せ所になるでしょう。

PBR(株価純資産倍率)

PBR(株価純資産倍率)=Price Book-Value Ratio

1株あたりの純資産に対し、株価が何倍であるかを求める指標です。

PBRは1倍を割れていると割安と判断され、買いの判断材料となります。

PBRが1倍ということは、1株当たりの純資産が等しくなる水準です。

PBRが1倍を割れてしまうと、株価に純資産の評価が反映されていないことになりますので、通常はそのようにはなり得ません。

PBR1倍は株価の最低ラインと言えるでしょう。

ROE(株主利益率)

ROE(株主利益率)=Return on Equity

株主資本に対し、純利益の割合がどれくらいであるかを求める指標です。

投資資金が有効に使われているかを判断します。

ROEは10%を超えていると良いと言われていますが、日本全体ではなかなか難しいようです。

ちなみに、ROE国別平均値は、アメリカで15%ほど、ドイツも10%を超えており、日本は8%ほどです。

海外投資家は、ROEの指標を重視しており、ROEの高い企業の株が買われることがよくあります。

ファンダメンタル分析まとめ

PER、PBR、ROEはどれも有名な指標です。

中小型株ではPERが数百倍になっていることもあり、参考にならないことがあります。

しかし、長期的な目線で投資をすると株価は適正価格に落ち着いてきます。

最近では、コーポレートガバナンスという考え方が浸透してきています。

企業側も株主に還元をするという観点から、株価が適正に評価されてきています。

ファンダメンタル分析は企業の業績や財務に基づく、堅実な投資手法になります。

市場の株価がより正しく評価がされるようになれば、より効果が得られやすくなるでしょう。

参考になれば幸いです。

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よしお

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