こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。
最近twitterで「お金は信用を数値化したもの」、「評価経済」、「信用主義社会」というのをよく目にするようになりました。
最初は「本当にそうなのかな?」と真に受けずスルーしていてました。
しかし多くの有名人がそういってるので、「信用とは何か?」「お金って何?」について真面目に考えることにしました。
実際に、本を読んだり、twitterやネットで調べてみて、自分なりに考えたことを紹介しようと思います。
「お金は信用を数値化したもの」とは?
「お金は信用を数値化したもの」とは、「お金は他人に恩をどれだけ与えたかを数値化したものである」ということです。
お金とはズバリ「他人に恩を与えた証拠」なのです。
あなたが働いてお金をもらえるのは「誰かに恩を与えたから」ですし、あなたが何か商品を購入するときにお金を払うのは「恩を頂いてるから」です。
例えばあなたがメルカリで本を売るときに、相手からお金をもらいますよね?
なぜそこであなたがお金を貰えるかというと、あなたが相手に「本をあげる」という恩を与えたからです。
つまり、あなたが「お金持ち」になりたいなら、社会や他人に恩を与えまくれば良いのです。
そして信用もお金と同じです。
信用も「他人に恩を与えた証拠」なのです。
お金も信用も本質的には同じで、ただ実体があるか否かの違いだけです。
信用があるということは、それだけ他人に恩を与えたということです。
信用がある人であれば、住む場所がなくても誰かが泊めてくれるし、食べ物がなければ誰かが食べさせてくれる。
お金が稼げなくても信用があれば生活に困らないのです。
このことから、
「お金は信用を数値化したもの」=「お金は恩をどれだけ与えたかを分かりやすく数値化したもの」
であることが分かるかと思います。
信用を稼ぐには?
信用を稼ぐには、他人や社会に恩を与えまくることです。
例えば、twitterで役に立つような情報を発信し続けることも信用を稼ぐ手段です。
役に立つ情報を発信すれば、それを求める人が集まりフォロワーが増えます。
フォロワーが多いとそれだけ役に立ってるということ、つまり多くの人に恩を与えているのです。
フォロワーの数が信用の大きさを表しているとも言えます。
他にも方法はいくらでもあります。
ボランティアでもいいですし、周りの困ってる人を助けるでも大丈夫です。
それが恩を与えることになり、その恩は信用となって返ってきます。
このように信用を稼ぐには、他人に恩を与える必要があります。
今は、信用をお金に変えられる環境がある
恩を与えたり、与えられたりするのは昔からあったはずなのに何で今話題になってるの?
そう思うかもしれません。
なぜ話題になっているかというと「信用をお金に変えることができる環境がある」からです。
例えば、クラウドファンディングやVALUがそうですよね。
信用が高い人ほどクラウドファンディングで多くのお金が集まります。
同じようにVALUでもFacebookの友達やTwitterのフォロワーが多い人は時価総額が高くなります。
このようにインターネットやSNSによって信用を数値化することができ、それがお金に変えることができるようになったのです。
まとめ
まとめます。
自分も信用がないのでどうやって他人の役に立とうか考え中です。
とりあえずブログで役に立つ記事書いていきます。
その中で新しいアイデアや考えがあれば実行したいなと思います。
参考になれば幸いです。

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