リップル(Ripple)とは?-初心者に分かりやすく解説-

こんにちは、よしお(@5426yoshio)です。

1000以上ある仮想通貨の中で上位に君臨するリップル(Ripple)について今回は初心者にわかりやすくご紹介したいと思います。

まずはざっくりとリップル(Ripple)の特徴を表にまとめてみました。

読む時間のない人はこちらをご覧ください。

特徴 リップル ビットコイン
通貨単位 XRP BTC
最小単位 1drop(=0.000001XRP) 1satoshi(=0.00000001BTC)
発行枚数 1000億枚 2100万枚
公開日 2012年 2009年
平均ブロック作成間隔 数秒 約10分
取扱取引所 coincheck Zaif,bitflyer,coincheck
時価総額 Cryptocurrency Market Capitalizationsで参照してください

では詳しくみていきましょう。




リップル(XRP)とは?

リップルとは、Ripple社が開発した送金システムのことです。

そして私たちが購入しているXRP(リップルコイン)とは、リップルのシステムの中で使われるブリッジ通貨のことです。


ここでは紛らわしいので送金システムのことを「リップル」、送金システムの中で使われる通貨のことを「XRP」と呼ぶことにします。

ちなみにブリッジ通貨とは、様々な通貨を交換する時に架け橋となる通貨です。

例えば、日本円をドルに交換する時には、「日本円→XRP→ドル」といった感じで一旦XRPを間に挟んでから交換します。

ドルからユーロに交換する時も、ドルからXRPに変えてから、XRPをユーロに交換します。

google翻訳と同じですね。

google翻訳は日本語から中国語に翻訳する時には、「日本語を一回英語にしてから、その英語を中国語に翻訳している」らしいです。

ドイツ語から中国語に翻訳する時にも、「ドイツ語→英語→中国語」といった感じで英語を挟んでいます。

話は戻りますが、この英語のような役割を果たしているのがブリッジ通貨であるXRPです。

リップルの強みは国際送金


Rippleネットワークの一番の強みは国際送金にあります。

現状の国際送金だと、いくつもの銀行を経由する必要があるので、膨大な時間とお金がかかります。

リップルはこの国際送金にかかる時間とお金のコストを低くしてくれます。

例えば、日本円をドルに換える時も、「日本円→XRP→ドル」といった形で間にXRPを仲介させます。

これによって、国際送金を素早く、低コストで実現することができるのです。

価値が安定しやすい

XRPはRipple社が管理しているので、供給量をコントロールすることができます。

ですので、たとえ価値が変動したとしても、Ripple社がコントロールすることで大幅な変動を抑えることができます。

ちなみにXRPの発行上限は1000XRPと限られています。

なので、そのうちの一部をRipple社が持てば市場に出回るXRPをコントロールすることができますね。

リップル(XRP)の時価総額は?

この記事を書いている現在のRippleの時価総額は4位です。

1000種類以上あると言われている仮想通貨の中で4位なのですから、リップルは有名な仮想通貨と言えますね。

1XRPあたりの価格は、他の仮想通貨と比べると安いですが、発行枚数が多いので時価総額は上位になっています。

ちなみに時価総額一位はやはりビットコインですね。

リップルとビットコインの違いは?

両者の違いは下記のようになります。

“リップルとビットコインの違い”
  • 手数料が安い
  • 送金スピードが早い
  • マイニングがない
  • 管理者が存在する

詳しくみていきましょう。

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手数料が安い

リップルを使った送金手数料は0.000001XRPであり、ビットコインよりも断然安いです。

ビットコインの送金手数料は、マイナーへの報酬となるため、ビットコインの取引量が多くなればなるほど送金コストが大きくなります。

リップルの場合は、マイナーの報酬を考えなくて良いですから、その分手数料が安く済みますね。

送金スピードが早い

私は以前VALUにあるビットコインをcoincheckのウォレットに送金したのですが、送金するのに40分ぐらいかかってしまいました。

しかし、リップルの場合は数秒で送金が完了してしまいます。

ちなみにリップルを使えば、数日かかっていた銀行間取引が数秒で完了し、24時間受付可能になります。

マイニングがない


ビットコインの場合は、利益を追求するマイナー(採掘者)が取引の承認を行っています。

しかしリップルにはマイニングがなく、一部の承認者の投票よって取引の承認が行われます。(80%以上の承認で有効になります。)

ビットコインのようにマイナーが取引の承認を行うと、利益に目がいってしまい、ハードフォークがたくさん行われてしまいます。

リップルの場合は、そういった懸念がないために価格が安定していると言えます。

管理者が存在する

ビットコインには、管理者が存在しませんが、XRPにはRipple社という管理者がいます。

管理者がいるのでハッキングがあったとしても素早く対処することができます。

リップル(XRP)にまつわるニュース

あの与沢翼さんがリップルを1億円分購入

与沢翼さんという実業家、投資家がリップルを1億円分購入したそうです。

1億円でリップルを買いました

この記事を書いている時の含み益は1億4450万円だそうで、桁が違いますね。

500億XRPをロックアップ(凍結)

Ripple社は発行枚数の1000億XRPのうち約600億XRPを自社で持っています。

しかしこの約600億XRPを市場に流してしまったら、供給量が増えてしまって、XRPの価値が暴落してしまいますよね。

そういった恐れがないようにするために、2017年5月に約600億XRPのうちの550億を一時的に市場に出回らないように凍結すること(ロックアップ)を発表しました。

Ripple to Place 55 Billion XRP in Escrow to Ensure Certainty of Total XRP Supply

ロックアップをすることで、XRPが市場に過剰に供給される懸念がなくなるため、投資家はより安心して購入することができますね。

SBIとRipple社が共同設立

2016年5月にSBIとRipple社が「SBI Ripple Asia」を共同設立しました。

目的は、リップルを活用した最先端の決済基盤を作ることです。

「SBI Ripple Asia」設立のお知らせ

このサービスが普及すれば、素早くて、低コストな国際送金が実現できるのではないでしょうか。

リップル(XRP)の購入方法

リップル(XRP)はcoincheckか海外取引所のBinanceで購入することができます。

どちらとも無料で登録ができます。

特にBinanceは手数料が安く、登録も一瞬で終わるのでおすすめです。

終わりに

いかかでしたか?

今回は、リップル(Ripple)についてご紹介させていただきました。

私がこの記事を書いている現在でもXRPはすごい値上がりを見せています。

今後のリップルの動向にも見逃せないですね。

以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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よしお
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